拝啓 こけつまろびつ様

あたりまえのことをもっともらしく

LINEってハードル高くないですか?

LINEってハードル高くないですか?

 

LINEは東日本大震災の際に大切な人と連絡が取りづらかったことを教訓に誕生した非常に便利なツールで、実際に自分もプライベートはもとより、仕事でも多用している今では無くてはならないものになっています。

 

しかしながら、普段からコミュニケーションに難がある自分にとっては色々と考える所もあり…

 

①自分は基本的に空気が読めません。そして傷つきやすい中年。グループLINEで発言した後にその発言に誰も応えていないことに気が付いた時、とても悲しい気分になります。これ「こころの風邪」にかかりやすい人にとっては毒なのでは…

 

②いつ始めていつ終わりにしたらいいのか分からない。
 何時ごろ送り始めてやりとりは何時までやればいいのか。相手は何時に寝るの?終わるときは「もう寝るのでやめましょう」とか言うの?
メールでは送るのは自分を最後にするというマナーがあると聞いたことがあるけど、これ永遠に続きません?

 

③既読無視がこわい
するのもされるのも怖い。基本的に続けてLINEはしないので、あくる日ということも多いのですが、待っていたらごめんなさい。待っている側であったらヤキモキします。

 

結論としては会って話すのが一番いいです。雰囲気や表情から察して強く投げたり、やさしく投げたりの言葉のキャッチボールが出来ます。

 

が、コロナ禍の現在、マスクしているので表情も読めない!会う事すらできない!

 

 

「感情」っていらないなあ( ゚Д゚)

 

人の感情を読むのが苦手な障害を持っている人は現在の状況に合わせて進化している存在なのかもしれません。周りに振り回されるぐらいな感情ならいらないや!!

 

…まあ、LINEの既読無視など1つのことに固執しないで「できるだけ多くバッターボックスに立て!嫌われる勇気を持て!」ということで決着したいと思います。