読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

本で人は幸せになれるか

本を読むことで人は幸せになれるのか。本の中から人生をどのように生きていくかを学びます。

「夢をかなえるゾウ」で夢を叶えることができるのか。

f:id:ohashikun:20170223231858j:plain

 

 主人公はどこにでもいる普通のサラリーマン。彼はこれまでにも自己啓発の本を読んだり、自らを変えようとしていたが、三日坊主の性格が災いして失敗し続けてきた。そして、会社の先輩の友人・カワシマ(実際には名刺交換しただけ)が開いたパーティーに出席した彼は、そこで有名人やアイドルの友達が談笑しているのを目の当たりにし、自分の住んでいる世界との差を痛感する。その夜、彼は泥酔したままインド旅行で買った置き物に「人生を変えたい」と泣き叫ぶと、次の朝、枕元に関西弁を話す謎の生物が。それは置き物から化けて出てきた神様・ガネーシャであった。主人公はガネーシャに振り回されながらも、夢を成すためにガネーシャの課題を行うことになる。(Wikipediaより引用)

 

「夢をかなえるゾウ」ブームに乗って読みました。トイレに課題を貼って読んでいた時期もありました。嗚呼、恥ずかしい。

 

ガネーシャの課題】

・靴をみがく

・コンビニでおつりを募金する。

・食事を腹八分におさえる。

・人が欲しがっているものを先取りする。

・会った人を笑わせる。

・トイレ掃除をする。

・まっすぐ帰宅する。

・その日頑張れた自分をホメる。

・一日なにかやめてみる。

・決めたことを続けるための環境を作る。

・毎朝、全身鏡を見て身なりを整える。

・自分が一番得意なことを人に聞く。

・自分の苦手なことを人に聞く。

・夢を楽しく想像する。

・運が良いと口に出して言う。

・ただでもらう。

・明日の準備をする。

・身近にいる一番大切な人を喜ばせる。

・誰か一人のいいところを見つけてホメる。

・人の長所を盗む。

・求人情報誌を見る。

・お参りに行く。

・人気店に入り、人気の理由を観察する。

・プレゼントをして驚かせる。

・やらずに後悔していることを今日から始める。

・サービスとして夢を語る。

・人の成功をサポートする。

・応募する。

・毎日感謝する。

 

「成功者」はこのような生き方をしてきたので、その生き方をなぞれば成功するでしょうという考え方です。そもそも「成功した方が○○を行っていた」ということと「○○を行えば必ず成功する」ということは簡単に考えればまったく別物だと気付くでしょう。

 

私も船瀬俊介著 「できる男は超少食-空腹こそ活力の源!」という本に出合って衝撃を受けてから、まったく食事を取っていません。たいへんおなかがすいてきましたが、かなりできる男になってきたと感じています。

 

ガネーシャの課題の大半は「常識」の範囲内であり、昔だったらおじいちゃんとか人生の先輩に教わっていた人生訓だったりしたのでしょう。なにかこの本から日本の昔ながらの共同体の崩壊を見る気がして少し悲しい気分になります。

 

本自体はとても楽しく、タメになると思います。そもそも、「課題」は人生にとって有意義なものであり、継続すると価値が出てくるものでしょう。

愛と勇気だけが友達さ アドラー心理学とアンパンマン

 

f:id:ohashikun:20170223224620j:plain

 

 

アンパンマンのマーチ

作詞 やなせたかし 作曲 三木たかし

そうだ!嬉しいんだ生きる喜び
たとえ胸の傷が痛んでも

何の為に生まれて 何をして生きるのか
答えられないなんて そんなのは嫌だ!
今を生きることで 熱いこころ燃える
だから君は行くんだ微笑んで。

そうだ!嬉しいんだ生きる喜び
たとえ胸の傷が痛んでも。

嗚呼アンパンマン優しい君は
行け!皆の夢守る為

何が君の幸せ 何をして喜ぶ
解らないまま終わる そんなのは嫌だ!

忘れないで夢を 零さないで涙
だから君は飛ぶんだ何処までも

そうだ!恐れないでみんなの為に
愛と勇気だけが友達さ

嗚呼アンパンマン優しい君は
行け!皆の夢守る為

時は早く過ぎる 光る星は消える
だから君は行くんだ微笑んで

そうだ!嬉しいんだ生きる喜び
たとえどんな敵が相手でも

嗚呼アンパンマン優しい君は
行け!皆の夢守る為

 

 

アンパンマンアドラー心理学の共通点について考えてみました。

 

アドラー心理学の概要

・原因論ではなく目的論

・感情にも「目的」がある。

・劣等感は良いこと。

・すべての人間は対等である。

・人は共同体の中で自分の存在価値を感じ続けるために生きている。

・課題は分離せよ。

・誰に嫌われてもいいので、「人のためになる」と信じることをする。

・大切なのは今ここ。

 

原因論ではなく目的論

アンパンマンが、悪いことをするばいきんまんを「なんでこんなことをするんだ」と小一時間問い詰めているといったジメジメした場面を見たことがありません。

 

感情にも目的がある。

アンパンマンが怒りに任せてばいきんまんを殴ったりしたことはありません。おそらく「アンガーマネジメント」が出来ている状況にあると思われます。

 

劣等感はいいこと。

アンパンマンは欠点が多いヒーローです。水をかけられただけで「顔が歪んで力がでない」とへたり込みます。その後、対策を打っている場面を見たことがないのですが、自分の欠点を受容していると考えられます。

 

すべての人間は対等である。 

 アンパンマンには様々な身分の方が出てきますが、アンパンマンが身分の高い人に必要以上におもねったり、チーズに上から目線で声をかけたりはしていません。

 

人は共同体の中で自分の存在価値を感じ続けるために生きている。

アンパンマンは誰に頼まれるわけでもなく、おそらく給料がでていない状態で「これからパトロールに行ってきます」と出かけていきます。恐ろしく多い崖からの転落事故にも「偶然」遭遇し、人々の命を助けています。共同体の中での自分の位置づけがはっきりしています。

 

 課題は分離せよ。

 アンパンマンばいきんまんに対して「僕はあなたのために言っているんだが、もう悪事はやめないか」とばいきんまんの課題に対して踏み込んでいる場面はありません。あくまでもばいきんまんの悪事の被害が他におよばないように対処しているだけに思えます。

 

 誰に嫌われてもいいので、「人のためになる」と信じることをする。

 ばいきんまんの被害は深刻なものがあります。人々は巨大なロボットに追い掛け回されたり、町を破壊されたりします。しかし、アンパンマンバイキンマンのアジトを直接急襲して問題解決を図ったりはしません。かばおくんたちにばいきんまんとの癒着が疑われている可能性もありますが、あくまでも自分のスタンスで人助けをしています。

 

 大切なのは今ここ

 アンパンマンは弱点の多いヒーローですが、劣等コンプレックスにまみれて行動しなかったり、自分は成功していると現在の立場に胡坐をかいて前進しないということはありません。あくまでも「この瞬間」に全力を尽くしています。

 

歌詞の中の「愛と勇気」がなによりアドラー心理学を表しています。

 

おなかがすいている人に自分の頭を分け与え、自分の痛みを顧みず人々に尽くすということが自身の幸福に繋がっていく。

 

結果、アンパンマンアドラー心理学のいうところの「幸せ」の体現者だということが言えます。いかがでしょうか。

 

上記のアンパンマンのマーチですが、深い意味があります。

 

特攻隊として飛び立った彼は
自分が二度と母国の地を
踏むことは無いと知り
胸の痛みを感じつつも
生きている喜びを感じる。

涙をこぼすことなく
恐れることなく彼は飛んだ。

みんなの夢を守るために。

戦いに行くのは自分一人だけでいい。

愛と勇気だけを連れて行くから。

幸せとは何か 
何のために生きるのか
その答えを知らずに生きるのは嫌だ。

時は過ぎ

彼は微笑みながら
特攻隊としての任務をこなした。

まるで光る星が消え行くように。

彼は微笑みながら飛んだ。

みんなの夢を守るため。

 

アンパンマンの原作者、やなせたかしさんの弟さんは

太平洋戦争の際に特攻隊として生涯を閉じています。

 

第2次大戦時、アドラーの弟子たちもほとんどがユダヤ人だったため、多くが強制収容所で命を落としています。

 

「愛と勇気」と「幸せ」の意味について考えさせられます。

 

 

 

アドラー心理学と勇気づけ

f:id:ohashikun:20170220230245j:plain

昨日、長男と買い物に行った際、駐車場から店内に入る横断歩道で中高年の男性が 誘導を行っていたのですが、私たちの先を歩いていた方が誘導が間に合わず、渡ってしまうことがありました。それを見た中高年の男性が

 

「なんだ、ふざけんじゃねぇぞ!!」等のことを叫び、その後もブツブツと言っていました。

 

アドラー心理学ではその方のことを「勇気が足りない人」と言うでしょうか。

 

勇気が足りないとはどのようなことでしょうか。

 

勇気がない人(自己受容していない人)

□自分が自分の味方となりにくい

□自分自身が無力だと感じている

□リスクを冒すことに消極的

□自立心に欠け依存的

□自分の欠点や弱さを人のせいにする

□自分の感情をコントロールできない

□失敗や挫折を致命的と考える

□将来について悲観的

□自分と他者の違いを恐れる

□他者との関係が競争的、あるいは回避的

(岩井俊憲 勇気づけの心理学より)

 

自分も「環境のせいにして」不愉快になるタイプの人間です。上記のチェックリストに当てはまることがあり、少し悲しい気分になります。

 

近所のスーパーで籠やカートを片づけたりしている中高年の方はいつも笑顔で、気さくに話しかけてくれたりと、働いていることが楽しそうでいつも元気をもらいます。

 

その方を見ると、自分自身は仕事に対して真摯に向き合っているのかと厳しく問われている気分になります。

 

面と向かって話したりしていない関係でも、人生に影響を与え合っているということを再確認しました。自分も周りに良い影響が与えられる人物になりたいと心から思います。

 

 

 

アドラー心理学VS行動分析学

f:id:ohashikun:20170219221900j:plain

 

アドラー心理学VS行動分析学です。

 

アドラー心理学

 アルフレッド・アドラー(Alfred Adler)が創始し、後継者たちが発展させてきた心理学の体系である。
アドラー自身は自分の心理学について、個人心理学(英: individual psychology)と呼んでいた。それは、個人(individual)が、in(=not) + L.dividuus(=devisible 分けられる) + al(の性質)=分割できない存在である、と彼が考えていたことによる。日本では、アドラー心理学(英: Adlerian psychology)の呼称が一般的である。
アドラーが自分の心理学について個人心理学と呼んだように、アドラー心理学では、個人をそれ以上分割できない存在であると考えることから、人間の生を、個人という全体が個人の必要な機能等を使って目的に向かって行動している、というふうに考えている。より具体的には、人間は相対的にマイナスの状態(劣等感を覚える位置)から、相対的にプラスの状態(優越感を覚える位置)を目指して行動している、と考えている。(Wikipediaより引用)

 

行動分析学

 行動分析学(こうどうぶんせきがく;Behavior Analysis)とは、バラス・スキナー(Burrhus Frederick Skinner)が新行動主義心理学をさらに改革し、新たに起こした徹底的行動主義(radical behaviorism)に基づく心理学の一体系である。歴史的には、フロイトユングらの精神分析学に対抗する形で発展してきた。行動分析学とは字義通り人間または動物などの行動を分析する学問である。行動は、生物ができるすべての行動を対象とする。具体的には、独立変数(環境)を操作することで従属変数(行動)がどの程度変化したかを記述することによって、行動の「原理」や「法則」を導き出す。これを実験的行動分析(じっけんてきこうどうぶんせき;Experimental Analysis of Behavior)という。これにより、行動の「予測」と「制御」が可能になる。その成果は、人間や動物のさまざまな問題行動の解決に応用されている。これを応用行動分析(おうようこうどうぶんせき;Applied Behavior Analysis)と呼ぶ。行動分析学の基本的な「原理」は、レスポンデント条件づけ(別名古典的条件づけまたはパブロフ型条件づけ)とオペラント条件づけ(別名道具的条件づけ)の二つにある。(Wikipediaより引用)

 

行動分析学は賞と罰を用いて、人間がある刺激を与えるとどんな反応を示すか、実験と観察を繰り返しながら打ち立てられた学問です。

 

動物実験が理論的な基礎になっているので、嫌悪感を抱く人も多いです。電気ショック等で動物を制御するイメージでしょうか。

 

創始者のスキナーは「嫌子を使ったコントロールを否定し、好子によって制御される社会を作り上げること。」を目標にしていました。要するに罰を使うことには否定的でした。

行動分析学では「60秒ルール」というものがあります。60秒以内に好子が出現しないと行動は強化されないというものです。

 

・相手が笑っていない→冗談を言う→相手が笑っている。

 

冗談を言った直後に相手の笑顔があることで、行動が強化されていくというわけです。

 

私も日常で気にして使っています。話を聞いた後に笑顔を返すと相手も私に話しかけてくれる行動が増えることが期待できますし、こちらも気分がいいものです。

 

 

アドラー心理学では問題解決に「勇気づけ」を用います。

褒める「ゴールキックをミスするなんて、お前にはガッカリしたよ。

 

勇気づける「ゴール・キックのことでガッカリしているようだけど、角度とスピードがすごかったよ」(失敗したときも)

(岩井俊憲 勇気づけの心理学より)

 

勇気づけることは、褒めることとは違い、相手に共感することで、継続的な効果があります。また、勇気づける人の態度、勇気づける人とされる人の関係性、言葉以外のノンバーバルコミュニケーション、相手に関心を持つことが非常に重要になってきます。

 

また、勇気づけることは達成したことだけではなく、無条件に行うものです。

 

 

教育界では、賞罰を用いる行動分析学が支配的でした。アドラー心理学は賞罰に否定的です。

 

賞と罰を子どもに使ったら、教育上、次のような問題点があります。

 

①賞罰を与える上位者と与えない上位者を下位者が区別して、上位者に対する下位者の反応が異なる。いわゆる「顔色を見る」態度である。

②賞罰は、上位者の感情に左右され、下位者の行動と上位者の与える賞罰との間に一貫性がないことが多い。

③賞罰は、下位者が上位者の評価ばかり気にし、仲間との間の競争心を煽りやすい。

④賞罰は、同じ単位の快・不快を提供していると刺激が弱まり、だんだんエスカレートしないと効果が薄れる。

⑤賞罰は、それを得ようとして、あるいは免れる為に、下位者の不適切な行動を招きやすい。また、それを監督するための上位者の仕事量を増加させる。(岩井俊憲 勇気づけの心理学より)

 

私の職場である自閉症の支援施設でも、行動分析学を使った支援を行い、一定の成果を出しています。しかし、自閉症の特性上の課題や、上記の問題も起こっています。

 

障害を持った方は自分に自信がない方もおり、自己肯定感が低い方もいます。自己肯定感が低いと地盤の緩い土地に家を建てるようにどんなに立派な家を建てようとしても崩れてしまいます。まずは自分に自信をもってもらうこと、自分を大切な存在であることを自覚してもらうことが必要になります。そこでアドラー心理学の「勇気づけ」を活かすことができるわけです。

 

私が感じているのは、行動分析学アドラー心理学も血が通っている暖かい学問だということです。どちらが正しく、どちらが間違っているとは言い難いものがあります。

 

人間を理解すること、相手を恐怖を使わずに良い方向に導くということは本当に難しいことで、どちらの学問を使っても忍耐が必要です。ガチガチに考えずにのんびりと課題に向き合っていきたいものです。

 

 

 

アドラー心理学と堀江貴文

 

f:id:ohashikun:20170219124111j:plain

 

ホリエモンが好きです。

 

堀江貴文 堀江貴文という生き方 別冊宝島

堀江貴文 本音で生きる SB新書

 

ホリエモンも本の中でアドラー心理学を引用しています。

 

私としては「嫌われる勇気」一冊を読めば、一気に変わると思ったのだが。あれだけわかりやすく他人に振り回されず成功できるメソッドを説いた本がベストセラーになっても、世の雰囲気は変わらなかった。『嫌われる勇気』が売れた分の人数が全員、新しいことにチャレンジしていたら、古い固定概念は一新されると期待したのに。(堀江貴文という生き方)

 

気持ちはわかりますが、「嫌われる勇気」を読んでいきなり脱サラ起業する人はいないでしょう。起業して生き残るのは1割と聞けば、当然です。我々はまず生き続けなければなりません。

 

堀江さんの生活を下で支えているのは、起業に関心なく、日々を必死に生きている人たちです。美味しいものだけ食べたいとのことですが、作るのは起業している人だけではないのです。 現代の日本の問題は、中間に生きている労働者の収入が減って金持ちと二極化して行き、サービスが低下していることです。

 

その問題をどのように解決するか。「普通に働いている人もアドラー心理学の知識によって幸せにすること」が私の小さな目標です。

 

 

「多少は邪道だとか批判を受けてでも、自分だけの武器を活かして、まず周りと違うことをやれば、突破のきっかけになる」

 

私もホリエモンに助言を頂き、自分のスペシャリティーを探してみました。

 

・本屋にいくことが好き。

自己啓発本が好き。

・心理学に興味がある。

・家にたくさんの玩具がある。

・対人の仕事を16年続けてきた。

 

自分にとっては大したことないこと、恥ずかしいと思っていることも、活かせば資源。

活かすことで、このブログも始めることが出来ました。

 

ホリエモンは「生きる目的は楽しく、幸せに生きること」と言っています。その点に関してはとても好感が持てますし、これからもホリエモンの考えを生活に活かしていきます。

引き寄せの法則 実践編②  引き寄せの実感

f:id:ohashikun:20170217232754j:plain

宇宙さんありがとう!

 

今日、藍井エイルの歌を口ずさみながら歩いていたのですが、

 

通りかかった高校の横断幕に「○○えいる 全国優勝」と書いてありました。

 

また、その後子どもの幼稚園で笑顔で挨拶してくれた子の名札には「○○えいる」と書いてありました。

 

これって引き寄せの法則ですよね!!

 

私が宇宙に「○○えいる」を注文したから宇宙がそのオーダーに応えてくれたと、そういうことですよね!!

 

いよいよ引き寄せの法則を実感するときがきました。

 

ありがとう宇宙さん!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…んなわけない。

 

どれだけ脳内お花畑なのでしょう。

 

トラップ一家が仲良く歌を歌っている様子が目に浮かぶようです。

 

そんなことで幸せを感じられるなら、引き寄せの法則などいりません。そのままでも十分満たされていることでしょう。

 

小池浩 借金2000万円を抱えた僕にドSの宇宙さんが教えてくれた超うまくいく口ぐせ

 

等の本も長期で見るとすごいことが叶っているのですが、エピソードが往々にして今一つなんですよね。

 

車を買うにしても、

 

車を買いに行ったら、偶然が重なって希望の車に巡り合った。

 

とか。

 

もっとパンチの効いた引き寄せエピソードを放り込んでほしいものです。

 

 

 

「○○えいる」さん全国優勝おめでとうございます。

 

「○○えいる」ちゃん、笑顔をありがとう。

 

「えいる」って名前流行っているのですね。かわいい名前です。

 

 

 

 

 

 

 

引き寄せの法則 借金2000万円を抱えた僕にドSの宇宙さんが教えてくれた超うまくいく口癖

 

f:id:ohashikun:20170216221205j:plain

引き寄せの法則の本を読むと、考えは書かれていても、実際の行動としてなにをしたら良いのかわからないことがありました。

 

この本は引き寄せの法則の実践編と言えるでしょう。

 

 

小池浩 借金2000万円を抱えた僕にドSの宇宙さんが教えてくれた超うまくいく口癖

 

 

【内容情報】(出版社より)
「口ぐせ」ひとつで人生はどうにでも変えられる。その理由はごくごくシンプルな宇宙のしくみにある。宇宙とは「言葉を増幅する」場所。あなたが発した言葉をただただ増幅し、あなたが思い描いた通りの現実を見せる。そこに善悪の判断も、解釈もない。ただあなたが発する言葉通りの現実をもたらす。そう、宇宙って、そんなとことん「ドS」な場所。著者コイケ氏は、借金2000万円を抱え、人生のどん底にいたときに、宇宙からの声を聞くようになり、そのスパルタな導きで借金完済、その後も年収は増え続け、家族にも恵まれ、人生大逆転を果たした。この本では、著者・小池氏が聞こえた声をそのままに、そして、脳内イメージを楽しいイラストで表現。絵と言葉で、「ドSな宇宙さん」の言葉が体にしみこむようにできている。言葉を使うのは、魔法を使うのとおなじこと。願望をかなえたいなら、幸せになりたいなら、まずは言葉に出しなさい。使う言葉を変えなさい。それはどんなことよりまっさきにできる「行動」だから

 

 

結論から言うととても面白かったです。

 

 

宇宙が起こす奇跡に定員はない。

 

という言葉は

 

「小さな蟻一匹が胸から血を流して倒れる時、世界が滅びさる」

 

という岡本太郎の言葉に通じるものがあります。

 

 

私もずっと思っていましたが、「私」が死ぬときには一緒に「私の世界」も滅んでしまうのです。もっと自由に考えていいはずです。

 

もちろん、だからといって自分勝手に生きた方がいいという訳ではありません。あくまでも共同体に迷惑をかけないことが前提です。

 

 

「ありがとう」ということの大切さも共感しました。

 

「すみません。」は駄目だ、「SAY THANK YOU」。 白洲次郎

 

私も実生活でもこの言葉を知ってから実践しているのですが、なかなか難しい。「すいません」と言ってしまうのです。言われた方もすいませんとへりくだった感じにされるより、ありがとうと言われたほうが気分がいいですよね。

 

 

 

しかしながら、「引き寄せの法則」自体が「宇宙に~」となにやら胡散臭い感じに仕上がっているのに、なぜまたスピリチュアルをかぶせてくるのでしょうか。パワーストーンとか別に知りたくありません。

 

 

引き寄せの法則はとてもいいことを言っているのに、着地点が新興宗教のようになってしまい、私は少し違和感を感じています。

 

 

あくまでも強く生きていくための思想を知りたいのであって、「石の力」に頼りたいわけではないのです。

 

 

基本的に私は「超ネガティブ」なので、読書は本を使って性格の矯正をしている面もあります。この本は矯正するのにうってつけでした。何をするのかが明確に示されており、行動の裏付けも納得できるものでした。