本で人は幸せになれるか

本を読むことで人は幸せになれるのか。本の中から人生をどのように生きていくかを学びます。

力強く生きていくために 「話し方入門」

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数十人の人の前で話す機会があり、購入したのが、D・カーネギーの「話し方入門」。 

スピーチのために購入したのに、書いてあったのは生き方そのものでした。

 

三分の一ほど読んでから本番のスピーチに臨みましたが、結果は…惨敗。

ちゃんと全部読んでからにすればよかった…

 

なぜ失敗したか

①練習が足りなかった。

 

②久しぶりの人前での発言に緊張してしまった。

 

③上手いことを言おうとしてしまった。

 

一番の問題は③でした。本に書かれていたことを引用して要するにカッコつけたかったのです。最終的に引用したかった言葉を忘れてカンペを見るグダグダ感。引用でつまずき、自己紹介の際に緊張しすぎて自分の名前を名乗るのを忘れてしまうほど。消えてしまいたくなりました。

 

わかりやすく、かざらず、じぶんのことばで、はなす。

 

まちがっているかもしれませんが、「話し方入門」を読んで自分が得たのはこのような結論でした。

 

頭よく思われたい、笑いをとりたい、感動してもらいたい。

 

いやしい心はすぐに見破られてしまいます。

 

反省して次回に活かします。

 

 

「話し方入門」を読んで、感銘を受けた詩です。

 

 

 

荒野で道に迷って、子どものようにおびえ、そして

死がじっと君をみすえている。

君の心は腫れ物のように痛み、定石どおり

ピストルの引きがねが引かれて…死ぬ。

だが、人の掟は言う「力尽きるまで戦え」と。

 

自滅は許されぬ。

飢えと苦悩の中、死ぬのはいとも簡単。

難しいのは、毎日共される朝食のように日常的な地獄の苦しみとの戦いだ。

 

君はこのゲームに飽き飽きしている!「ああ、何という不甲斐なさだ」

君は若く、勇敢で、利発なのだ。

「不当な仕打ちを受けた!」と君はいう。

わかっている。だが泣き言はいうな。

元気を出して精一杯やる、そして戦うんだ。

くじけずにやり抜くことが勝利を呼ぶだろう。

臆病者にはなるなよ、君。

ただ勇気を奮い起こせ、あきらめるのはあまりにもたやすい。

難しいのは、気を落とさず頑張ることだ。

 

負けたと泣き叫び、そして死ぬ。それはたやすい。

尻込みし卑屈になるのもまた簡単だ。

だが、戦うこと、望みを失っても戦い抜くこと、

それこそが最高のゲームではないのか。

 

たとえ血みどろの戦いで、

何もかも破壊され打ち砕かれ、傷だらけになっても、

もう一度、戦いを挑んでみようー死ぬのはなんでもない。

難しいのは生き続けることだ。

 

 

子どもたちに伝えたい力強い言葉です。

 

今度は今年度に500人の前で話す機会が出来ました。次こそは!