本で人は幸せになれるか

本を読むことで人は幸せになれるのか。本の中から人生をどのように生きていくかを学びます。

失敗を糧に。失敗はごほうび?!

 

 

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またまた、失敗しました。

 

 

偉い人も集まる会議で平成28年度と出した資料が本当は平成27年度のものだった…

 

 

 

だれも突っ込みを入れなかったからセーフ…か?後で苦情が来たらどう対応しよう。

 

 

 

 

 

わたし、試練はごほうびだと思っているんです。

苦難は経験したくないかもしれないけど、

じゃあ、まったく経験しないで50歳になったひとと、

経験して50歳になったひととだったら、

おもしろい話がちゃんとできるのはやっぱり…

 

宮沢りえさんが「試練という栄養。」の中で(ほぼ日手帳2016より)

 

 

 

 

 

 自分の失敗を「試練」と捉えるのかどうかは問題ですが、今回思いついたのが上記の「ほぼ日手帳2016」に載っていた言葉でした。

 

 

 

自分の失敗の話は良いものです。他の人に話せばウケる。そして誰も傷つけない。人生に厚みを持たせてくれます。

 

 

 

 

 

 

失敗を「楽しそうに」人に話すことのメリット

 

 

 

 

①     人のためになる

 

失敗には重要な情報が含まれています。聞いた人は次に活かすことで同じ失敗を繰り返すことを防ぐことができます。公共の知識にするということにより、人のためになる~利他性により話した本人も幸せにします。

 

 

 

②     人を笑顔にする。

 

テレビ番組の「すべらない話」では失敗が面白おかしく話されています。とても楽しそうに話されるのですが、その場にいた本人はその時は冷や汗が背中に流れるような気分だったこともあると思います。大変な失敗を「おいしい」と捉えることで、話す本人の意識も軽くなり、聞いているこちらも楽しい気分になります。

 

 

 

③     失敗してしまった自分の気持ちを軽くすることができる。

 

自分で大変だと思っている失敗も、他の人にしてみたらなんてことはないということはよくある事です。また、アドラー心理学の「人はそんなにお前のことをみていないよ」ということも気づかされます。

 

 

 

④     自分の勉強になる。

 

「私は、今までに、1度も失敗したことがない。電球が光らないという発見を、今までに2万回したのだ」というエジソンの有名な言葉があります。失敗をマイナスイメージで捉えるから落ち込んで動けなくなったりするのです。

 

フレーミングという言葉があります。「コップに水がもう半分しかないのか、まだ半分あるのか」というアレです。意味を変えるためにその人が持っている枠組みを変えること。失敗ではなく、「学び」に考えを変えるのです。人に話すことで自分自身も学ぶことができます。すべての失敗は学びの機会になります。

 

 

 

 

 

 

ただ、気を付けなければならないのは、気にしていないふりをして、「自分って駄目なんだよね~(笑)」といいながらメチャメチャ気にしているという状態です。自分自身もごまかしているし、聞いている相手はどうしていいのかわからず半笑いです。自分自身も実践したことがあるので、胸が苦しくなります。

 

 

 

 

しかしながら、「ほぼ日手帳」は良いものです。仕事のスケジュール管理に良し、書いてよし。下の欄の一言で時間をつぶすもよし。買い続けてもう10年にもなります。