本でおしゃれになって幸せ。おしゃれの教科書
なんで高校生の時に出合っていなかったのか!大変悔やまれる本。
・最速でおしゃれに見せる方法 МB
・服を着るならこんなふうに 1巻から4巻 縞野やえ МB
本で幸せになれるか。
「幸せになった」一番わかりやすい例かもしれません。
高校生の時は、黒い服がおしゃれだと思っていました。
大学生の時は、トレーナーしか着てませんでした。
社会人になってからも柄に柄を合わせて着ていました。
しにたい。
服の着方の基本を誰も教えてくれないのです。教科書にも載っていない。
雑誌とかに載っている服も奇をてらっているものや、外国人が着ているからカッコいいんでしょというものばかり。
雑誌を買って勉強したこともありましたよ。しかし、間違ったEXILEのような「オラオラ系」になってしまうだけでした。
そんな中であったのが、МBさんの本。
勉強して、揃えたが、
・黒スキニーパンツ(ユニクロで3,000円)
・ダニエルウェリントンの時計(Amazonで10,000円)
・白シャツ(ユニクロで3,000円)
結構お手頃価格でおしゃれができる!
生まれて初めて女の子にセンスがいいと褒められました。
ありがとう…ありがとう…(泣)
欲しかったのは、広告としてのファッション誌ではなく、ファッションの基本を教えてくれる教科書だったのですね。
まさに、この本は福音を与えてくれました。
ファッション楽しー!!
しかし、
勉強してから、街に黒スキニーと黒いスリッポンが溢れていることに気が付く。
ダダ被りじゃん!
まあいいけど。