拝啓 こけつまろびつ様

あたりまえのことをもっともらしく

燻製の本で幸せ

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燻せば幸せな暮らしが待っている。

 

・監修:燻製道士 「燻製の基本」

 

40歳に近くなると男はそば打ちか燻製の道に進むといいます。

 

幸か不幸かそば打ちの道には進みませんでしたが、

燻製の道にはどっぷりとはまってしまいました。

 

 

楽しいです。燻製。

 

 

特に燻製卵!燻製卵で作ったポテトサラダのおいしいこと!

 

 

まだ、経験が浅い私より燻製の注意事項。

 

①燻製する前にしっかりと干しましょう。

 →私はとてもせっかちで、長く干すことができません。素材に水分が多く残っている  と、水分が下に落ち、酢のような味わいの悲しい物体が出来上がります。

 

②水分が多いものと一緒に燻製してはいけません。

 →私はタコとナッツをめんどくさくなり一緒に燻製してしまいました。ナッツが千葉県名物茹で落花生のようになり、悲しい物体が出来上がりました。

 

 

燻製の本が一冊あると、気分的にも燻製マスターになったような気分になり、おしゃれな気分を醸し出します。

 

 

しかしながら、この「燻製の基本」、「燻製」以外の情報に弱く、

燻製卵を作るにしても、

 

 

用意するもの 煮卵適量

 

 

煮卵の作り方をまず知りません。

 

 

結局、ネットで調べることになります。

 

「煮卵って煮ないんだ」とこのときはじめて知りました。

 

 

私流 煮卵の作りかた

 

卵を沸騰した鍋で7分ゆでる。用意した氷水に入れ冷やしてから殻をむく。

ビニール袋に卵1つにつき、醤油10CC 、みりん10cc、砂糖1グラムを入れ、ゆで卵を投入。口を縛り、1日置く。

 

→このままでもおいしい。ラーメンにのせよう。